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2020/02/19 00:00

ソウタシエは、組み紐を針と糸で波状に縫い合わせていく作りの特性上、

縫い糸が必ず作品の表面に見えるようになっています。

そのとき気になってくるのが、
「ブレードの色に合わせて選んだはずの縫い糸が、
表側に出てくるブレードの色が変わったとたん、変に目立っちゃう」問題。

その点、お教室では「そんなもんですよ(・ω・)ノ」と答えています。
作品のメインのイメージ・メインの色に近い糸を使ってやれば、
そもそもそんなに糸は目立ちません。

ただ、やっぱりそれでも気になるという方も多いので、
お教室ではこんなアドバイスをしています。
①一番外側・一番内側に来るブレードの色を同系色にそろえる。
⇒茶色系・淡い色系・青色系など、同じ色の糸で縫って違和感がない組み合わせを選びます。
②ブレードより、ワントーン明るい色の糸を選ぶ。
⇒濃い色より薄い色の方が、縫い目の存在感が薄くなります。
③ブレードの中をできるだけ斜めに縫い、縫い目自体を小さくして均等に縫う。
⇒縫い目自体が小さく、美しくそろうことで、目立たなくなります。

むすびisのキットは、できるだけ縫い目が目立たないように
ブレードの外側・内側の色、糸の色を選んでデザインされています。

ぜひ、そんな色の選び方も含めて、お気に入りのキットにチャレンジしてみてくださいね。

そんなポイント満載の、はじめてさんに向けたソウタシエ体験会。
現在4月分よりお申し込みスタートしています。ぜひご参加ください。